福島大学おかわり農園は、平成26年から福島市松川地区で米作りに挑戦し、美味しく、安全な福島のお米を広めるために活動してきました。
平成29年から新たな試みとして、日本酒づくりに挑戦しています。
福島大学の純米吟醸は、福島市唯一の蔵元、金水晶酒造とともに地元松川産の五百万石を使って造った日本酒です。
たくさんの「福」と人を「結」ぶを合言葉に米と日本酒の新しい産地づくりを応援します。
使用米:福島市産 五百万石100%(福島大学おかわり農園・アグリ農産) 企画:福島大学経済経営学類 小山良太ゼミナール福島大学は、地域の復興へとつながる食と農の人材育成を目指して、「地域産業復興プログラム(ふくしま未来食・農教育プログラム)」を開設し、多くの若い学生たちと地域の人たちをつなぎ、次々に結果を出しています。
その結果の一つが、金水晶酒造 とおかわり農園プロジェクトのコラボ によって生まれたこのお酒です。
おかわり農園では、地元の学生がゼロから農業に挑戦しています。
お米はどのようにつくられているのか、安全でおいしいお米ができるにはどのような対策が行われているのかを学生が体験しながら学んでいます。
おかわり農園の名前には私達のつくったお米を食べて、福島の魅力をもう一度知ってもらいおかわり!と言ってほしい。
そんな思いが込められています。
そんな熱い思いを胸にスタートしたおかわり農園が、ついに日本酒まで作っちゃいました!もちろん酒米は彼らが苗から育てた福島産五百万石。
そして酒造りは、なんと、地元が誇る新酒鑑評会 8年連続金賞入賞の酒蔵「金水晶」が全面サポート。
「安全安心で美味しいお酒を飲んでもらうことが一番」をモットーに、ついに完成した純米吟醸は、スッキリした飲み口の、フルーティーなお酒となりました。
金水晶のその他のお酒はこちら価格 2,700 円価格 1,512 円価格 6,264 円価格 3,780 円価格 3,240 円価格 1,728 円